2018年度入学
池澤 隼人
修士論文
グラフマッチングを用いたアニメ線画間でのストロークの対応推定国内会議
池澤隼人, 舩冨卓哉, 久保尋之, 前島謙宣, 中村哲, 向川康博, ``グラフマッチングを用いた手描き線画間におけるストローク対応推定'', 映像表現・芸術科学フォーラム2020, Mar. 2020.石井 大地
修士論文
意味的領域分割を用いたアニメ線画の自動彩色受賞
優秀ポスター発表賞石井大地, 久保尋之, 舩冨卓哉, 前島謙宣, 中村哲, 向川康博, ``U-netによるセマンティックセグメンテーションを用いたアニメ線画の自動彩色'', Visual Computing (VC2019) , 2019/6/29.
招待講演
品川政太朗, 久保尋之, 石井大地, 前島謙宣, 舩冨卓哉, 中村哲, 向川康博, ``セメンティックセグメンテーションに基づくアニメ作品の自動彩色'', 第28回 Visual Computing (VC2020), 国際会議採択論文セッション, Dec. 2020.国際会議
S. D. P. Ramassamy, H. Kubo, T. Funatomi, D. Ishii, A. Maejima, S. Nakamura, Y. Mukaigawa, ``Pre- and Post-Processes for Automatic Colorization using a Fully Convolutional Network'', Proc. SIGGRAPH Asia 2018, Dec. 2018.国内会議
石井大地,久保尋之,品川政太朗,舩冨卓哉,前島謙宣,中村哲,向川康博. ``セマンティックセグメンテーションと閉領域内のラベル投票によるアニメ線画の自動彩色'', 信学技報 PRMU, Dec. 2019.石井大地, 久保尋之, 舩冨卓哉, 前島謙宣, 中村哲, 向川康博, ``U-netによるセマンティックセグメンテーションを用いたアニメ線画の自動彩色'', Visual Computing (VC2019) , June 2019. 【優秀ポスター発表賞】
新聞記事
毎日新聞 2019年2月17日: 「AIでアニメ自動彩色 奈良先端大チーム,製作会社と共同開発」映像新聞 2019年1月21日: SIGGRAPH Asia 2018 「プロダクションが研究成果を披露 CGやAIの先端技術」
小川 岳大
修士論文
機械走査式分光画像計測技術における環境光変動補償論文誌
T. Funatomi, T. Ogawa, K. Tanaka, H. Kubo, G. Caron, E. M. Mouaddib, Y. Matsushita, Y. Mukaigawa, ``Eliminating Temporal Illumination Variations in Whisk-broom Hyperspectral Imaging'', International Journal of Computer Vision, Mar. 2022.国内会議
T. Ogawa, T. Funatomi, K. Tanaka, H. Kubo, Y. Mukaigawa, ``Compensation for Illumination changes on Whisk-broom Hyperspectral Imaging'', 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2019), PS1-63, July 2019.小川岳大,舩冨卓哉,田中賢一郎,久保尋之,向川康博, ``機械走査式ハイパースペクトルイメージングにおける環境光変動補償'', 画像電子学会年次大会 (Visual/Media Computing Conference 2019), オーガナイズドセッション2 「マルチスペクトル画像技術の展開」, OS2-4, June 2019.
加賀 正樹
修士論文
熱特性に基づく伝播解析を用いた非視線方向イメージング受賞
最優秀学生賞加賀正樹,奈良先端科学技術大学院大学,2020/3/24.
NAIST最優秀学生賞
加賀正樹,公益財団法人 奈良先端科学技術大学院大学支援財団,2020/3/24.
論文誌
M. Kaga, T. Kushida, T. Takatani, K. Tanaka, T. Funatomi, Y. Mukaigawa, ``Thermal non-line-of-sight imaging from specular and diffuse reflections'', IPSJ Transactions on Computer Vision and Applications, vol.11, no.8, Nov. 2019.国内会議
M. Kaga, T. Kushida, T. Takatani, K. Tanaka, T. Funatomi, Y. Mukaigawa, ``Thermal Non-Line-of-Sight Imaging from Specular and Diffuse Reflections'', 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2019), OS3A-4, July 2019.北島 大夢
修士論文
直接Time-of-Flight計測による奥行き方向の光伝播の高時間分解計測とイメージングへの応用受賞
MIRUインタラクティブ発表賞石川武典, 北島大夢, 櫛田貴弘, 田中賢一郎, 久保尋之, 舩冨卓哉, 向川康博, ``Time-of-Flight計測における複数の変調周波数を用いた2層構造物体の距離推定'', 画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2020), 2020/8/5.
論文誌
D. Kijima, T. Kushida, H. Kitajima, K. Tanaka, H. Kubo, T. Funatomi, Y. Mukaigawa, ``Time-of-flight Imaging in Fog Using Multiple Time-gated Exposures'', Vol. 29, Issue 5, pp. 6453-6467, Feb. 2021.招待講演
櫛田貴弘, 喜島大揮, 北島大夢, 田中賢一郎, 久保尋之, 舩冨卓哉, 向川康博, ``複数の露光を用いた霧中でのTime-of-Flightイメージング'', 映像情報メディア学会 情報センシング研究会 11月研究会, Nov. 2021.国内会議
喜島大揮, 北島大夢, 櫛田貴弘, 田中賢一郎, 久保尋之, 舩冨卓哉, 向川康博, ``3タップ短パルス変調Time-of-Flight計測における単一散乱モデルに基づく霧の影響除去'', 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2020), OS3-2A, Aug. 2020.石川武典, 北島大夢, 櫛田貴弘, 田中賢一郎, 久保尋之, 舩冨卓哉, 向川康博, ``Time-of-Flight計測における複数の変調周波数を用いた2層構造物体の距離推定'', 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2020), IS3-1, Aug. 2020.
北島大夢, 北野和哉, 櫛田貴弘, 田中賢一郎, 久保尋之, 舩冨卓哉, 向川康博, ``単一光子検出器を用いた光の高時間分解能計測による材質の分類'', 情処研報 CVIM 219-10, Nov. 2019.
三上 徹朗
修士論文
時間同期式プロジェクタカメラシステムを用いた光源波長と遅延時間制御による物体内部の強調表示受賞
オーディエンス賞三上徹朗, 久保尋之, 舩冨卓哉, 向川康博, ``近赤外波長における間接光成分の選択的撮影と演算処理による血管の可視化'', 第26回画像センシングシンポジウム (SSII2020), 2020/6/12.
国内会議
三上徹朗, 久保尋之, 舩冨卓哉, 向川康博, ``近赤外波長における間接光成分の選択的撮影と演算処理による血管の可視化'', 第26回画像センシングシンポジウム (SSII2020), June 2020. 【オーディエンス賞】三上徹朗,久保尋之,舩冨卓哉,向川康博, ``時間同期式プロジェクタカメラシステムの遅延時間制御による血管の強調表示'', 電子情報通信学会総合大会, D-12-54, Mar. 2020.
森島 僚平
修士論文
フレームの単純化を利用した深層学習による中割り制作工程の効率化国内会議
森島僚平,久保尋之,舩冨卓哉,品川政太朗,前島謙宣,中村哲,向川康博, ``アニメフレームの単純化を利用した深層学習による中割り生成'', 映像表現・芸術科学フォーラム2020, Mar. 2020.山田 憲
修士論文
金属材質の形状計測のための輝度平滑化と相互反射除去受賞
MIRU学生奨励賞山田憲, ``時間的周波数を利用した投影コードによる凹面金属の形状計測'', 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2019), 2019/8/1.
国内会議
前田涼汰, 山田憲, 久保尋之, 向川康博, 日浦慎作 ``偏光Episcanによる金属物体の相互反射の除去'', 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2019), PS1-48, July 2019.山田憲, 田中賢一郎, 久保尋之, 舩冨卓哉, 向川康博, ``時間的周波数を利用した投影コードによる凹面金属の形状計測'', 画像の認識・理解シンポジウム(MIRU2019), OS1B-2, July 2019. 【MIRU学生奨励賞】
前田涼汰, 山田憲, 久保尋之, 向川康博, ``偏光Episcanによる金属物体の相互反射の除去'', 情報処理学会第81回全国大会, 1V-03, Mar. 2019.