2014/3/31 約3年2ヶ月の研究期間が無事に終了しました. 多くの連携研究者の協力の下,多くの研究成果を残すことが出来ました. この成果を土台に,引き続き研究を発展させていきたいと思います.
2014/3/27 Md. A. Mannanさんが国際会議 IAPR International Conference on Pattern Recognition (OCPR2014) に投稿していた "Title Light Transport Refocusing for Unknown Scattering Medium"が採択されました. 2014/8にストックホルムで発表を行います.
2014/3/8 奈良先端科学技術大学院大学 オープンキャンパスで研究室を一般公開し, 本プロジェクトに関係する画像撮影技術を紹介しました.
2014/1/22 Md. A. Mannanさんが,The 17th SANKEN International Symposium 2014で発表した ``Depth Estimation in Unknown Scattering Media by Light Transport Refocusing''が Poster Awardを受賞しました.
2013/11/7 国際会議 IAPR Asian Conference on Pattern Recognition (ACPR2013)で, 青砥隆仁君が ``3D Point Cloud Registration Based on the Vector Field Representation''を発表しました.
2013/8 田中賢一郎君の ``平行高周波照明による透視画像の散乱光除去''が 電子情報通信学会論文誌に採択されました.
2013/8/7 産研ものづくり教室で, 「未来を担うみなさんへ 〜コンピュータビジョン研究の紹介〜」と題して, 小中学生を対象に,本プロジェクトに関係する画像撮影技術を紹介しました.
2013/8/1 井下智加さんが, 「Full-dimensional Sampling and Analysis of BSSRDF」の発表で, 第16回 画像の認識・理解シンポジウム MIRUフロンティア賞を受賞しました.
2013/5/31 松村隆弘君が, 「多波長スペックル相関を用いた層構造の深さ推定」の発表で 情報処理学会 CVIM研究会 卒論セッション優秀賞を受賞しました.
2013/5/23 2013/5に開催された国際会議 IAPR MVA2013で, 石井育規君が「Scattering Tomography by Monte Carlo Voting」 を発表し,Best Poster Award を受賞しました. 2013/5/3 大阪大学大学祭「いちょう祭」において, 本プロジェクトに関係する画像撮影技術のデモを紹介しました. 2013/4/20 2013/4に開催された国際会議 IEEE ICCP2013で, 田中賢一郎君が「Descattering of Transmissive Observation using Parallel High-frequency Illumination」を発表し,Honorable Mention を受賞しました. 2012/3/21 大阪大学 中之島サイエンスカフェにて, 「計算機の演算で見えないものを見る」と題して, 本プロジェクトに関係する画像撮影技術を, 一般の方々を対象に解説しました. 2013/1/5 2013/1に開催された国際会議 The 7th International Workshop on Robust Computer Visionで, 高谷剛志君が 「Multiple Weighted Measurements for Decomposition of Photometric Components」 を発表し,Best Poster Award を受賞しました. 2012/11 2012/11に開催された国際会議 IAPR ICPR2012で, 田川聖一君が「8-D Reflectance Field for Computational Photography」を, 青砥隆仁君が「Position Estimation of Near Point Light Sources using Clear Hollow Sphere」を発表しました. 2012/10 2012/10に開催された国際会議 ECCV2012で, 井下智加さんが「Shape from Single Scattering for Translucent Objects」を 発表しました. 2012/8 2012/8に開催された画像の認識・理解シンポジウム (MIRU2012)で, 青砥隆仁君が「中空透明球体上の鏡面反射光を用いた近接点光源位置の推定」を, 井下智加さんが「単一散乱強度に基づく半透明物体の形状と散乱特性の同時推定」を, 田中賢一郎君が「平行高周波照明による透視画像の鮮明化」を発表しました. 2013/8 井下智加さんの ``単一散乱の減衰に基づく半透明物体の形状推定''が 電子情報通信学会論文誌に採択されました.
2012/5/23-24 田中賢一郎君が, 情報処理学会 CVIM研究会で 「平行高周波照明による透過光の抽出」を発表しました. 2012/5/1 大阪大学大学祭「いちょう祭」において, 本プロジェクトに関係する画像撮影技術のデモを紹介しました. 2012/4/30 井下智加さんが, 大阪大学大学祭「いちょう祭」の企画であるサイエンスカフェで 「物体中の散乱から物体の形状を求める」と題して, 光の散乱と形状の関係を紹介しました. 2012/4/24 井下智加さんが, 「附置研究所間アライアンスによるナノとマクロをつなぐ 物質・デバイス・システム創製戦略プロジェクト成果報告会」 で「単一散乱強度に基づく半透明物体の表面形状推定」を発表しました. 2012/4/5 井下智加さんが, 電子情報通信学会論文誌Dに投稿していた論文 「単一散乱の減衰に基づく半透明物体の形状推定」が採録されました. 2011/1/20 森口翔生君が,情報処理学会 CVIM研究会で 「光伝播の解析による散乱媒体中の遮蔽物分布推定」を発表しました. 2011/1/12 第15回産研国際シンポジウムで,招待講演として ``Multi-functional imaging systems using concave reflector'' を発表しました. 2011/8/17 大阪大学基礎工学部大学説明会(オープンキャンパス)において, 本プロジェクトに関係する画像撮影技術のデモを紹介しました. 2011/5/20 高谷剛志君が, 「多重重み付け計測による反射光と散乱光の分解」の発表で 情報処理学会 CVIM研究会 卒論セッション最優秀賞を受賞しました.
2011/5/2 大阪大学大学祭「いちょう祭」において, 本プロジェクトに関係する画像撮影技術のデモを紹介しました.